アルコール依存症治療の専門病棟を持つ東京都町田市の精神科専門病院

医療法人社団 正心会 よしの病院
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アルコール依存症の治療について

一般的に断酒の継続を目標とするが、当院では、断酒の苦痛を軽減した治療を実践しています。

自分に合った7つの治療モデル

  1. 1. 認知モデル(飲酒の影響が正常に判断できない)
    主な治療法→認知行動療法で判断の歪みを認識させる
  2. 2. 欲望モデル(万能感などの欲望を飲酒で満たす)
    主な治療法→作業療法で飲酒に代わる活動を探す
  3. 3. 疾患モデル(脳神経の変化や遺伝の影響)
    主な治療法→薬物療法で飲酒欲求を抑える
  4. 4. 力動モデル(不快な現実から逃避する)
    主な治療法→カウンセリングで悩みを聞き助言する
  5. 5. 環境モデル(外部環境にストレスを感じる)
    主な治療法→入院やデイケアで環境を変える
  6. 6. 道徳モデル(意思の弱さや性格の影響)
    主な治療法→自助会で自分を見つめる努力をする
  7. 7. 宗教モデル(解決できない困難・因果など考える)
    主な治療法→自助会でお互い支え合う
当院では、外来サービスの充実にも注力しています。
定期開催している独自プログラム(YAP)に参加すれば、自身に適したモデル が見つけられます。患者の同伴が困難である場合、家族だけの相談も歓迎しています。

ギャンブル依存症について

定義

一般的に「パチンコや公営競技のような賭け事にのめりこむことにより
日常生活または社会生活に支障が生じている状態」を指します

症状

「賭けることを楽しむ」という当初の健全な動機が別の動機にすり替わることが発症の引き金です
 ①負けを取り戻す(負け追い)
 ②より強い興奮を味わう
 ③イライラ・ゆううつ感を解消する
 ④賭けていると落ち着く
 ⑤ギャンブルに関することが頭から離れない
 ⑥上手に加減できない
 ⑦ギャンブル関連の嘘
 ⑧大切な人間関係の危機
 ⑨ギャンブルを原因とした借金

診断

DSMS(精神障害診断基準集:米国精神医学会作成)では上記の①~⑨のうち四つ以上が満たされた場合に「ギャンブル障害」と診断します

対処法

ギャンブル動機を手掛かりにして個別のニーズ(欲望)を探します
それは「ギャンブルに何を求めています(いました)か?」という自問です
それを満たす代替え行動に取り組みます
もし、ギャンブルを継続したいのであればそのニーズに絞り込んだギャンブル戦略に修正します。但し併存障害を有する方はその治療を優先します

河本泰信 よしの病院副院長
1988年岡山大学卒業
日本精神神経学会認定精神科専門医
一般社団法人日本SRG理事
一般財団法人ギャンブル依存症予防回復支援センター顧問
著書「ギャンブル依存症からの脱出」他
「日本アルコール薬物医学会」および
「精神科治療学雑誌編集委員会」より優秀論文賞受賞

医療法人社団 正心会 よしの病院

〒194-0203
東京都町田市図師町2252
☎ 042-791-0734
神奈川中央交通バス:小田急町田駅西口 西友前より約20分
神奈川中央交通バス:JR淵野辺駅北口より約20分
京王バス:京王多摩センター駅 小田急多摩センター駅より約20分
http://www.yoshinohp.com/
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